SS執筆のため内に秘めたるエロパワーを充電中。。。
座禅を組み、常に頭の中をピンク色に染めて。
あの頃の金たろうを呼び戻しております。
俺はエロい!エロかったはずなのだ!
男はすべからく変態だということを思い出せ!
カムバック俺!フォーエバーエロ!
ひゃっほぅーー!!
さてそれでは日常の感想おば。
今日も今日とて平和な東雲家。
はかせの仕掛けた罠にはまってあげる坂本の器量の良さもさることながら、
今日はいつもとどこか違うなのの姿が見え隠れ。
偶然東雲家の前を通り過ぎた女子高生に意味深なまなざしを送るなの。
何を考えているのか分からないなのの視線に坂本が何となく理由を察します。
坂本「娘は学校に行きたいんじゃないのか?」 ついになのの通学フラグキター!!
ゆっこ死す。 体の具合がよろしくないのにみおに手品を見せたい一心で登校してきたゆっこ。
もはやフラフラのへろへろで手品どころじゃありません。
しかもカバンの中からは手品の具が飛んで落ちての大騒ぎ。
ついにはすべてのネタをばらして力尽きるゆっこなのでした。
みお「今は…眠りなさい」
はかせ「買って買って!×∞」
買い出しに出たなのとはかせでしたが、途中サメカステラなるお菓子を売っている屋台と遭遇。
すかさずはかせは駄々っ子モードを発動させ、なのに買って欲しいとせがみます。
しかしそんなはかせに、なのは心を鬼にして先を急ごうとしますが…
坂本「なんだ…結局買ってやったのか」 なの「すみません…負けちゃいました」
なのはいいお母さんになりそうですw
ゆっこ「80点…それは絶え間ない努力と…ハートだよ」 キリッ みお「…うざっ」 珍しくテストで80点という高得点と叩き出したゆっこ。
そのはしゃぎようったらみおに喜びのチョップを浴びせるほど。
チョップされまくったみおはとんだとばっちりですw
みーちゃん「ねぇねぇ、実印どこー? どこに隠してるのー!」
祖父に実印の在り処を訪ねる孫。
その笑顔の裏には計り知れない何かを感じます。
だってヴぁ!
暴風雨に見舞われる東雲家の夜。
風の音にちょっと怖くなったはかせはなのの布団に潜りこもうとしますが背中にはねじがw
背中がダメなら前ということで開いてみるとそこには坂本がw
坂本を引っ張り出し、はかせは見事なのの胸に飛び込んだのでした。
坂本不憫なり…。
急におしっこに行きたくなったはかせ。
なのを起こして一緒に行きたいはかせでしたが、なのは幸せそうな寝言を口走るだけで一向に起きてくれません。
そんなはかせに見かねた坂本が一緒に行ってやると進言しますが…
はかせ「さかもと、小さくて弱そうだから、別にいい…」
坂本、黒猫から白石にw
なんとかかんとか、なのを起こすことに成功したはかせ。
二人手をつないで廊下を歩いていると突然激しい雷の音が。
なのは暴風雨はなんてことないようですが、さすがに雷までは耐性ないらしい。
やはり、ロボだから雷には弱いのかw 機械ならではの弱点というわけだ。
はかせ「なのは…学校、行きたいの?」
嵐の夜になのの素直な気持ちが明かされる、寸前でまさかのギガデイン。
はかせは局地的な大洪水に見舞われましたとさw
みお「エデンへ堕ちろ!!!」
今回のテストの平均点は、92点だった。
ゆっこ、エデンへ堕ちる…。
はかせ「明日から学校行っていいよ!」 はかせの粋な計らいによってついになのの通学フラグが完全なものに!
なのの制服もさっそく用意され、なのの喜びようも絶頂寸前!
なの「やったぁぁーーッ!!」 やっぱり学校に行きたくて行きたくて仕方なかったんだねぇw
ロボとは言え年頃の娘なんだし。年頃の娘らしく生きたいんです。
彼女はロボである前に人なのですから。
意志ある者には魂が宿る――いい言葉です。
2クールに向けてついに東雲家も表舞台に。
今後も楽しく見られそうです。