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とある百合好きの駄文置場。二次創作SSやアニメ・漫画等の雑記中心。ゆいあずLOVE!

とある魔術の禁書目録Ⅱ 第19話 『木原数多(けんきゅうしゃ)』 感想的な何か

けいおんライブの旅に出ていたせいもあってか、録画していたアニメの消化に追われてます。
とりあえず感想録のこともあるので、ひとまず禁書Ⅱだけでも見てしまおうと思いまして。
さっそく感想録を始末してしまった次第です。

こういうものは先延ばしにしておくと大変なことになりますし。
気付いたときには2、3週分溜まっていたりとか。
そんなことにならないためにもやることはこまめにね。

というわけで今週、ていうか先週の禁書Ⅱです。



先週までのギャグ回は影を潜め、ここから先はシリアス一直線です。
今週は一方通行メインのバトル回。ついにあの御方が登場しましたw


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満を持して登場 木原数多

またの名を木ィィィィィ原クゥゥゥゥゥゥンとも言うw

そしてさらにひろしクゥゥゥゥゥンと言ったりもするww

いやもうね、藤原さんの声聞いちゃうと、どうしても世界一カッコいいパパを思い出すわけですよ、はい。
顔芸テレスティーナ同様、木原一族の一人である彼は、一方通行の能力を発現させた張本人。
一方さんは木原クンに憎悪むき出しです。木原一族ってまともな奴が一人もいないのぅ…。


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一方さんのベクトル変化効かず!

触れたもののベクトルを変える一方さんの能力がまったく効きません。
普通ならば触れただけで相手の手が吹っ飛びますが、ここはさすが能力の発現者といったところでしょうか。
ベクトル変化を知り尽くした彼にはまったく通用しません。

木原クン曰く、ベクトル変化はあくまで触れたもののベクトルを反対に変えるだけというもの。
それでも最強の能力であることに変わりありませんが、木原クンはそんなベクトル変化を利用して。
こぶしが一方さんに触れる瞬間に腕を引く。寸止めの要領で一方さんにダメージを負わせます。
引かれたこぶしは一方さんの能力でベクトルが変化し、逆に一方さんに引き寄せられるという寸法。
早い話、一方さんは自分の能力のせいで自滅してるってわけ。
実際、やろうと思ってやれる芸当ではないですが、木原クンの器用さには常識は通用しないようです。


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地にひれ伏す最強。


ぼろぼろになりながらも立ち上がろうとするその姿はどこか上条さんを思わせます。
打ち止めを守りたい。守るべき存在ができた一方さんは以前とは何かが違います。
彼女を守るためならどんなに汚れようと何度でも立ち上がるのかも。


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最後の力を振り絞り、打ち止めだけでも逃がそうとする一方通行。
能力を使って打ち止めを吹き飛ばし、お空の彼方へポーンっと。
打ち止めの事も考えて、着地のことも計算して吹き飛ばしているところはさすがです。


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ローマ正教が誇る神の右席の一人、前方のヴェントもまんまと学園都市に潜入し、
色々な思惑が交差する戦いが今まさに学園都市で繰り広げらようとしています。
上条さんは、インデックスは、一方さんは、打ち止めは、今後どう立ち回るのか。
そして我らが超電磁砲の出番はいつのことになるのか。

今後の展開から目が離せません!

木原って、やっぱあの木原だったんですね・・・テレスティーナ懐かしいw
木原一族は今まで出てきていた二人は憎悪していたくらい嫌いだったのに、こっちの木原は意外と好きだったりするかも。うん
でも、一方通行さんをぼこったので減点です・・・・・一方さん回だったので最高でした^^
[ 2011/02/23 05:18 ] [ 編集 ]
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