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とある百合好きの駄文置場。二次創作SSやアニメ・漫画等の雑記中心。ゆいあずLOVE!

ゆいあず!!シリーズSS EP04 『軽音旅情浪漫譚 #7 ~残された者達Ⅲ~』

※追記からどうぞ!



午後の授業は、午前とは比べ物にならないくらい滞りなくスムーズに。
静かな教室に響くチョークの音がとても軽快で明るく聴こえ、
黒板を走るその姿はまるでダンスを踊っているようにも見えた。
周りを見れば真面目な顔で授業を受けるクラスメイト達が。
黒板の内容をノートに書き写しては、所々入る先生の説明に耳を傾けている。
見るからに安堵したその様子は、これが本来の授業のあるべき姿だということを如実に示していた。

そんな中、私だけが他とはまるで違う雰囲気を纏っていたのをきっと他のクラスメイト達は気付いていなかっただろう。自分の事で精一杯のこの状況で、他人のことを気にしている余裕などあるはずがない。

私は黒板の内容をノートに書き写すでもなく、先生の話を右から左に聞き流して。
息を潜め、ただ黙ってじっとして。
もちろん自分を優等生だと自負するつもりはないが、それは日々真面目に授業を受けている私にとってはあるまじき醜態だった。が、そうさせるだけの出来事がこの数時間で起こったのもまた変えようのない事実である。


(そろそろかな…)


授業もろくに聞かずに視線を向ける先は壁に掛かった時計。
目に映った時計の針が、現在の時刻を私に教えてくれる。

ただ今の時刻、本日の授業終了直前――。

そう、つまりは6時間目の授業が終わろうかという頃合、時計の針はすでに終了時刻一歩手前。
残念ながらチャイムが鳴るまでにはいたっていないが、あと1分弱、たぶんそれくらいだと思う。
とにかくなんでもいいから早く終わって欲しいっていうのが、今の私にとって、心からの願いである。


(…とりあえず、授業中は何もなくてよかったよ…)


暗黒面に堕ちた梓ちゃんによって創り出されたカオス空間は、ひとまずその影を潜め、落ち着きを取り戻していた。それが一時的なものだということは重々承知の上だが、果たして今後どうなるか、予測できない未来が不安を生み、不安感は無意識のうちに溜息となって吐き出されていた。


「ハァ…」


午後の授業だけでいったい何回溜息をついただろうか。
10回か、20回か、とにかく数えるのも億劫になりそうなくらい。


(いっそこの状況を無視できたら一番なんだろうけど…)


それが出来ない性格だってことは自分がよく分かってるし、実際考えたからといって本当に無視できるはずもない。気苦労が耐えない損な性格に生まれてしまった私に内心やれやれと思いながら、またも大きな溜息をつく。
そうしてチャイムを待つまでの間、何をするでもなく、なんとなしに梓ちゃんの様子を伺ってみた。
本当になんとなく。

横目でちらりと盗み見る彼女の様子は――。

どこかそわそわと落ち着きがなくて、そして俯いているせいか表情が読めない。
嬉しいのか、楽しいのか、悲しいのか、怒っているのか、それすらも分からない。
だからなのか、何故か背筋が寒くなる。
何も無いに越したことはないけど、こう静かだと逆に不気味に思えてならなかったから。
彼女は今、いったい何を考えているんだろうか?


(って、お姉ちゃんのことしか考えてないか…)


分かりきった答えに自然と笑いが込み上げ、授業中だということも忘れて静かに笑みを漏らす。

だって、あの梓ちゃんだよ?
お姉ちゃんの事が大好きすぎて裸でニャーニャーしちゃう梓ちゃんだよ?
その梓ちゃんが、今この状況で、お姉ちゃん以外の事を考えるなんてあるはずがないじゃないか。
もしここで別の事を考えていようものなら、梓ちゃんのお姉ちゃん愛を疑ってしまうよ。


(でもまぁ…梓ちゃんのはさすがにちょっといきすぎな気もするけどね…)


妹として実姉をそこまで想ってもらえて嬉しくもあり、誇らしくもあるのだが、何事も限度と言うものがある。
今日の事を考えるとちょっと、いや物凄く、複雑な心境だったりする。
朝方からマイナスオーラ全開でクラス全体をお葬式ムード一色に染め上げただけでは飽きたらず、お昼はまさかのダースベーダーもといアズベーダー化。私はともかく、純ちゃんなんてトレードマークのブロッコ…げふんっ…ツインテールを引っこ抜かれそうになったのだ。ジェダイの戦士も裸足で逃げ出してしまいそうなほど膨れ上がる狂気を前にして、一介の女子高生である私達が、それに耐えられずはずも無いだろう。
本気で生きた心地がしなかった。あの時の光景、悲惨さ、それは今思い出しただけでもゾッとする。

午前の授業やお昼の惨劇を思い出してゾクリと背筋が寒くなる。
慌てて首を振り、気を取り直して顔を正面に戻すと、ふと視界に入った時計の針がカチっと一歩前へと進み、時を刻んだのを目の当たりにした。つまり終了時刻きっかりに針が重なったわけだが、残念なことに肝心のチャイムが鳴ってくれなかった。


(鳴って…!)


たぶん、残り10秒か20秒程度の短い刻のはず。なのに1秒が1分にも長く感じる。
人生において刹那とも思える時が、こんなにも長く感じたのは生まれて初めてだった。


(お願いだから…!早く…!)


急かす気持ちが私の心を蝕み、徐々に苛立たせていく。
視線を秒針に喰らいつかせながら、周りの迷惑も考えずにトントントントンと人差し指で机を叩き。
早く鳴れ!早く鳴れ!と心の中で必死に叫び声を上げる。

そして秒針がちょうど半周した次の瞬間――。


~キーンコーンカーンコーン~


私の願いが通じたのではないかと錯覚するくらいのジャストタイミング。
もう何度耳にしたかも分からないくらい聴き慣れたチャイムの音が鼓膜を突いた。


(や、やっと終わった…!)


安堵からハァっと溜息をつき、ホッと胸を撫で下ろす私。
その矢先、先生が授業終了を言い渡し、日直の号令が掛かった。
起立して、礼をして、そうして授業は本当の意味で終わりを迎える。
先生は道具一式を手早く纏めると、早々と教室から出て行った。

つまり、夢にまで見た放課後が始まったのだ。


(…長い2時間だったなぁ…)


終わってしまえばなんてことはなく、さきほどまで感じていた緊張感もすぐに和らいだ。
教科書やノートを鞄にしまいながら、恐ろしいまでに長く感じた午後の授業を振り返ってみる。
早く終わって欲しいと思ったときに限って長く感じるのはよくあることだけど、それにしたって長すぎだと、そう感じずにはいられない。
まるで一生分…は言い過ぎだけど、1日ぐらいは過ぎ去ったと錯覚するくらい、果てしなく待たされた気がする。
おかげで精神的にヘトヘト。疲労感で体がだるい。正直、もう二度と味わいたくない感覚だった。
もちろんそう思うなら放課後は上手く立ち回らなければいけない。
梓ちゃんのためにも、私達のためにも、もう失敗は許されないのだ。


「よし!」


気持ちを切り替えて気分を新たにした私は、ふんすっと鼻から息をつき、両頬をパンっと叩く。
ほっぺがひりひりして痛いけど、でも目覚めの一発には丁度いい。気合は十分だった。
帰り支度を終えた私は、鞄を手に梓ちゃんの席へと一歩踏み出す。
一歩一歩、しっかりとした足取りで彼女に近づく。
席まで歩み寄った私は、とりあえず第一声。


「梓ちゃん」


呼びかけて反応を待つと、私の声に反応したように、梓ちゃんの頭から猫耳がピンっと突き出た。
もちろんそれは比喩表現であり、本当に猫耳が突き出たわけじゃない。
いくら彼女が猫っぽいと言っても、猫耳カチューシャをつけていなければ所詮ただの人。
いや、猫耳カチューシャをつけていようといまいと、彼女が人であることは断固として揺るがない。

とにかく猫耳が生えたように見えただけだが、相変わらず梓ちゃんの挙動は分かりやすい。
この場合の梓ちゃんは、とにかく喜びを全身で表している。犬が尻尾を振る仕草と一緒だった。
梓ちゃんは待ってましたと言わんばかりに、授業道具一式を鞄に乱雑に放り込むと、ガタンっという大きな音を立てながら椅子から立ち上がった。

鞄を右手に、ギターを背中に背負い、完全武装の梓ちゃん。
胸を張り、背筋をピンっと伸ばした彼女はどこか軍人さんを思わせる。
何気に、背中に背負ったギターがショットガンか何かの武装に見えてならない。
準備は万端だってことはその姿を見れば一目瞭然だが――。


「梓ちゃん、準備はいい?」


なんとなく聞かないことには始まらない気がして、内心ドキドキしながら問いかけた。
瞬間、梓ちゃんは勢いよく手を振り上げたかと思ったらその手を頭の方へと伸ばし、


「アイアイマム!いつでも行けます大佐殿!」


ビシッと、いっそすがすがしいまでの敬礼で私を圧倒する。
そのあまりにも綺麗な敬礼姿勢に思わずポーッと見惚れてしまうほどに。

ていうか大佐殿って何?
私いつから軍人さんになったの?

訂正しておくが、私は大佐でもなければ少佐でもないただの普通の女子高生なのだ。
とある傭兵部隊のトップに立つ美少女艦長では間違ってもないし、潜水艦なんて見たことも乗ったこと触ったこともない。ポニーテールという共通点はあっても銀髪ではないし、ましてや鼻血ダダ漏れで「彼女は最高よぉ」なんて口走ったりはしないのであしからず。
ふんもっふ!


「え、えーと…あのね梓ちゃん。大佐殿って…なんの話…」
「なんでありますか大佐殿!ご命令とあればブロッコリーの一つや二つ引き抜いてご覧にいれましょう!」


スーパーハイテンションフルドライブ。
そんな梓ちゃんにドン引きせずにはいられない。


(テンション高さすぎでついていけないであります軍曹殿!)


どうやら私の提案は梓ちゃんに想像以上の活力を与えたという事は見ればわかる。
ビシッと、私も敬礼の一つでもかまそうかと思ったけどそれはさすがにやめておく。
恥ずかしいのはもちろんだけど、衆人観衆の前で突然そんなことをしだしたら絶対変な人だって思われちゃう。
とにかく敬礼はしないけど、とりあえずこれだけは言っておこうと思った。


「あの、お願いだからそれだけはやめてね。純ちゃんが可愛そうだから」


こう言っておかないと、本気でやりかねないからね。今の梓ちゃんは…。


「さーいえっさー!」
「そ、それと大佐殿っていうのもやめてね? 私、ただの女子高生だからね?」
「はっ!大佐殿の仰せのままに!」
「もー!いい加減普通に話してよぉ~」
「はいはい、分かりましたよ。もう、憂ってばノリ悪いなァ。ちょっとくらい付き合ってくれてもいいのに」


ホッペを膨らませて、まるで豚さんのように「ぶーぶー」っとぶー垂れてはいるが、どうやら分かってもらえたらしい。これで私は普通の女子高生に戻り、純ちゃんのブロッコリーもひとまず安心だろうと、ホッと胸を撫で下ろす。


「あのさ憂、何でブロッコリーって聞いて私を連想するわけ?」
「っ!?」


振り返るとヤツがいた…じゃなくて純ちゃんがいた。
プルプルと体を震わせながら、涙目で立ち尽くす純ちゃん。
その表情には不覚にも萌えてしまう。

あれ?なんか私、最近こんなのばっかりじゃない?


「え、えと、純ちゃんいたんだ?」
「なにげにひどいっ!?ずっと憂の後ろにいたよっ!」
「う、うそっ!? ご、ごめんね気付かなくて…!」


音も無くまるで忍者のように、いつの間にか私の背後に立っていたことに驚きを隠せない。


「も、もしかして気配を消してきたとか…?」
「私は忍者か!ふつーに傍に寄ってきたよ!」
「えー…」
「えーって何!?憂の中じゃ私ってニンジャマスターかなんかなの!?」
「い、いや…そ、そこまでは…」


ふざけた事を言い合ってはいるが、実はこのときの私は、内心自分自身への不甲斐なさでいっぱいだった。
私の五感を持ってすれば、半径5m以内に近づいただけで彼女を感じることができる、できたはずなのに。
彼女の吐息、足音、髪から漂うシャンプーの匂いだけで十分すぎるほどのお釣りがくるはずなのに。
言い訳と言われればそれまでだが、梓ちゃんにばかり気を回していたせいでまるで気配を感じられなかった。
何たる不覚。


「それより憂まで私の事ブロッコリーだと思ってたんだ…ぐすっ…もう立ち直れないかも…うぅっ…どうせ私の髪なんて見るに耐えないボンバーヘッドだよ…ふぇ~ん…」


純ちゃんの頬を伝った涙が、ポタリと床に落ちたのを見た瞬間、私の中で何かがパキーンっと弾けとんだ。
よよよっと泣き崩れて行く彼女をスローモーションで見送りながら、ゴクリと生唾を飲み込む。
その時、私の心は確かな高揚感に包まれていた。顔が熱くて、どこか息苦しくて。
彼女の目尻に浮かぶ涙が火に油を注いで、心臓をガッチリとわしづかんで離さない。

純ちゃんマジ純ちゃん。その一言に尽きる。
この混沌の世界に舞い降りた一筋の光、天使・純ちゃんに敬礼!

ビシっ!!


「あのさ憂?なんで敬礼してんの?軍人ごっこはもう終わりでしょ?」

「黙りなさい」

「ひっ」


私の敬礼に水を指す黒猫に心ばかりの言葉と視線を送ると、
彼女は小さな悲鳴を上げながらカタカタと体を震わせた。

どうして震えているのだろうか?
私はただ、ニッコリと微笑んだだけ。
それなのに何故そんなに怯えているの?
おかしな梓ちゃんだね、うふふふ。


「今いいところなの。邪魔するなら…分かるよね?」
「~~っ!?」


低い声で言って聞かせると、梓ちゃんは無言のまま、ブンブンと勢いよく頭を縦に振り乱した。
とりあえず無駄な時間を割いてはいられないので、早々に梓ちゃんから目を離し、泣き崩れる純ちゃんに目を向ける。彼女の前にそっと跪き、手を差し伸べ、自分にできる精一杯の笑顔で優しくこう言った。


「大丈夫、ブロッコリーなんて思ってないよ。私は好きだよ純ちゃんのツインテール。わんちゃんみたいでかわいいと思うなぁ。どこかの黒猫なんかよりよっぽど可愛いよ」


横から「あ、あの…その黒猫ってもしかしてわた(ry」と耳障りな雑音が聞こえてきたがとりあえず無視の方向で。今はこの可愛いワンコの相手をしなければいけないので、じゃじゃ馬ネコの相手などしていられないのだ。
言っていなかったが、私はもともと犬派だ。
可愛い犬には目が無くて、我を忘れてしまうほどに可愛がってしまう習性がある。
お姉ちゃんしかり。純ちゃんしかり。


「ほ、ほんと…? ほんとに可愛い…?」
「くはっ!?」


きゅるり~ん♪と、ハートマークが飛び散りそうな効果音が宙を舞った。
うるうると潤んだつぶらな瞳が、私の心臓を鷲摑み、チャッチマイハート!!
思わずベリーメロンと叫んでしまいそうになる平沢憂(16歳)

可愛すぎるでしょ常識的に考えて――!!


(純ちゃんは大変なものを盗んでいったのです…そう、私の心を…なんちゃって♪)


火照った顔を隠すように両手で覆い尽くし、いやんいやんと頭を振り乱して。
その様子に怪訝そうな顔をした純ちゃんが「う、うい…?」と恐る恐る声をかけてきた。


「だ、大丈夫?なんか様子が変だけど?」
「っ…!」


涙の入り混じった心配げな彼女の声が五感の一部を刺激して、私を瞬間的に正気に戻す。
自分の世界から戻ってきた私が最初に目にしたのは、不安そうに、心配そうに顔を曇らせる純ちゃん。
そして何故か顔面蒼白でガタガタと震える梓ちゃんだった。
ていうか梓ちゃんは何でそんなに怯えているの?


「あ、あれ?私、いままでいったい何を?」


ところどころ記憶が飛んでいるのだけど、これはどういうことだろう。
思い出そうとするとズキリと頭が痛んで、これ以上深く考えてはいけないような気にさせられる。


「どうしたの?」
「へっ?あ、いやその、な、なんでもないよ!どうもしないから!」
「そ、そっか…ならいいけど」


納得したようなしていないような微妙な顔だったけど、純ちゃんはそれ以上何も聞いてこなかった。
泣き崩れたままだった彼女は、何事もなかったかのようにすっと立ち上がり、スカートの埃をポンポンとはたいて。それからさっきまでの曇り顔が嘘のようにニカッと明るく笑った。


「2人とも3年生の教室行くんでしょ?私も行くから」
「そ、そう…。って、あれ? 部活はいいの?」
「まだ始まるまで時間あるし、それに3年生もいないしね。そこまで焦らなくてもいいよ。3年生の教室って興味あるし!」
「ふふ、純ちゃんらしいね。それじゃあみんなで行こっか。お姉ちゃんの教室に」
「う~ん楽しみ♪ 確か澪先輩の机もあるんだよね?」
「うん、軽音部は全員同じクラスだしね。お姉ちゃんの話だとさわ子先生が裏で手をまわしたとかなんとか」
「…職権乱用だな、あの人…」
「あはは…まぁそんなことよりそろそろ行こうよ」
「おっけー!」


純ちゃんと私、互いに顔を見合わせながらコクンと頷き合い、鞄を手に教室を後にした。
さぁ、待ちに待った放課後。これからの私達のためにも、是非とも梓ちゃんには全快してもらわないとね。
そんなことを思いながら、はやる気持ちを抑えようともせずに半ば早歩きで廊下を歩き出した。


「うぅ…あれは憂じゃない…憂じゃない…憂の形をした何かだった…」


歩き出すやいなや、背後から飛んできた震えるような怯えきった声。
「死ぬかと思った」それがその者が口にした最後の言葉。
その言葉を耳にした瞬間、私は思わずフっと鼻で笑ってしまっていた。
そんな自分自身に若干の戸惑いを覚えつつ、振り返りもせず、足を動かすことに集中して。

目指すはお姉ちゃんの教室、3年2組――。



つづく
[ 2011/02/05 10:16 ] 未分類 | TB(0) | CM(9)
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[ 2011/02/05 11:01 ] [ 編集 ]
早く続きが見たいっ
[ 2011/02/05 17:50 ] [ 編集 ]
梓を怖がらせるとは・・・憂怖すごいですねww
憂も梓に負けないくらい純が好きってことですね^^

次も楽しみにしてます^^
[ 2011/02/05 23:59 ] [ 編集 ]
今回もニヤリとしてしまうネタが満載なようでwテッサに間違われ(?)たり、若本VOICEなV字型の魔物になりそうだったり。色々と楽しませてもらいましたwおかわりDA!

ダークな憂も良い味出てますねぇ……恐ろしや…。次回の教室編は一体どんな波乱があるのやら、楽しみですw
[ 2011/02/06 02:59 ] [ 編集 ]
あ、ありゃ?
あの状態の梓じゃあ絶対に憂に飛びかかると思ってたのになぁ・・・・あ、もしやあの時の憂のお言葉で梓の機嫌は元に戻ってたのかな?
とりま、よかったです
純の突っ込み?っておもろいですねw
[ 2011/02/06 04:27 ] [ 編集 ]
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[ 2011/02/06 12:42 ] [ 編集 ]
あずベーダーのフォースじゃ感染するのか……。憂ェ……。

とりあえず、ブロッコ、じゃなくて純ちゃんがんばれ。まじがんばれ、超がんばれ。

君が頑張らないと、ツッコミがいない
[ 2011/02/07 20:37 ] [ 編集 ]
前半の憂は普通だったのに・・・憂恐ろしい子!

純が絡んできてからの憂の変貌っぷりが面白かったですw!

それにしてもなるほど、言われてみれば確かに純も犬っぽいwww
[ 2011/02/07 20:57 ] [ 編集 ]
ああ続きが気になるぅ。あと金たろう様、うれしいお知らせです。けいおん!がコミックきららにて今春より再始動するみたいです。もしかするとアニメ3期[けいおん!!!]が現実のものになるかも知れません。
[ 2011/02/07 23:20 ] [ 編集 ]
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