とある百合好きの駄文置場。二次創作SSやアニメ・漫画等の雑記中心。ゆいあずLOVE!

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唯梓SS 『love your life ~AtoY~ #9』

ゆいあず誕生日記念!

※追記からどうぞ!


11月20日――昼前。
今日は朝食後から中野家全体の大掃除を行っていた。
平日は学校があるから、なかなかちゃんとした掃除ができない。
そのため休みの日にまとめてやっているというわけだ。

掃除を始めたのが9時ちょっと前。現在時刻は10時を切ったところ。
かれこれ1時間以上は掃除をしていることになる。

私とあずにゃんは、各自掃除を分担して行っていた。
なにぶん掃除場所も多い。二人で同じところをやっていたら日が暮れてしまいそうだったから。
一人一人別々の場所をやった方が効率がいいと考えたので、あずにゃんとの相談の末、作業を分担することにした。
私はお風呂場の掃除とお洗濯、それから食器などの洗い物作業。
あずにゃんは各部屋の掃除機掛けを担当している。

朝食後、食器洗いを終わらせた私は、お風呂場掃除のために浴室へと向かった。
今は浴室をスポンジで磨いているところだ。


「んしょっ、んしょっ」


洗剤を馴染ませたスポンジが浴槽を撫でキュッキュと音を立てる。
裸足で浴槽にいるので足の裏がとても冷たかった。
それに水も流しているのでさらに冷たさが肌を刺す。

寒くなってくると家事が億劫になるのは分かりきったこと。
それは洗い物や掃除には必ずと言っていいほど水を使うから。
寒いとき、さらにはかじかんだ手に冷水は、自殺行為もいい。
しかも私は寒がりで定評がある。出来れば一秒でも早く終わらせたかった。


「う~寒いなー」


その日は朝から肌寒く、外には霜も降りていた。
家の中にいても手がかじかむほどで、洗い物作業も本当に大変だった。
天気予報では、冬の寒さとは言わないまでもそれなりに低い気温なんだそうだ。
寒がりには優しくない季節だと思わずにはいられない。


「秋もそろそろ終わりだねぇ…」


そんなことをボソッと呟きながら、浴槽の掃除に専念した。




それからしばらくして浴室の洗剤掛けも終わり、シャワーで洗剤を洗い流していく。


「おー、いい感じにピカピカだねぇ」


洗剤の洗い流された浴槽は、ツルツルのピカピカで輝かしい光を放っている。
これは今夜のお風呂が楽しみだなぁ、なんて思いながら。


「またあずにゃんとお風呂に入りたいなぁ~、なーんて♪」


そんな心ばかりの小さなわがままを思わず口にしていた。
あと1週間しかこの家にいれないので、いなくなる前に1回くらいはあずにゃんと入りたい。
私としては毎日入ってもいいんだけど、あずにゃんの体調の問題もあるからあまり強くは言えなかった。
先日一緒に入ったときは何故か鼻血を噴水の如く吹き出し、完全にのぼせてしまったあずにゃん。
あんなのを見せられたら、さすがの私も毎日なんて言えるはずがない。


「はぁ~、あずにゃんも気にし過ぎなんだよねー…」


まぁそれは私の事を少なからず意識してくれているってことだから喜ばしくはあるんだけど。
裸を見たくらいで鼻血を噴くだなんて、どんだけ純情さん?


「ま、可愛いからいいけどねぇ~」


可愛い可愛い私の子猫ちゃん。
そんな子猫ちゃんとこうして二人暮らしできるだけで私は幸せだもの。
だから私のささやかなわがままなんて叶っても叶わなくてもどっちだっていい。
あずにゃんと一緒にいられれば、それだけで――。


「はぁ…」


思わずため息をつきながら、私はあずにゃんの顔を思い浮かべる。
笑った顔、怒った顔、あずにゃんの色んな表情が私の脳裏を過る。

――ああ、そっか。

うん、なんとなく分かってた。
私、あずにゃんのこと――。


「は、早く続きやらなきゃっ…!」


火照った顔をごまかすようにシャワー掛けに専念した。





浴槽洗いが終われば、お次はお洗濯。
お洗濯はほぼ毎日しているので昨日の分しか残っていない。
というわけで、籠の中に入っているのは昨日の分の私たちの下着。

とりあえず洗濯機に入れなきゃ洗濯はできないので、いそいそと洗濯物に手を伸ばす。


「おおっ!」


籠の中から最初に掴んだ物は、ピンクのブラだった。
見間違うはずもないあずにゃんのブラ。
思わず大きな声で反応してしまった。


「あ、あずにゃんのブラ…」


いけないと思いつつ、誰も見ていないことをいいことに、私はそのブラに顔を近づけて。
あずにゃんのおっぱいを包んでいた膨らみ部分に鼻をそっと押し当て、すぅーっと息を吸う。


「っ…んっ…!」


鼻を突く甘酸っぱい香り。
あずにゃんに抱き着いたときの匂いとはまた違っていた。
なんていうか、エッチな匂いっていうか、とにかく言葉では言い表せない感じ。
私の脳髄を刺激するその匂いは、いやおうなく理性を溶かしていく。


(何やってんだろ私…これじゃ変態だよ…)


内心自己嫌悪の嵐だが、一度始めると止まらないのもまた事実。
ブラを洗濯機に投入し、次に目に入ったのは――。


「ぱっぱぱっ…ぱ、ぱんつ…」


そうです。魅惑のデルタゾーン防御壁、PANⅡです。


「や…い、いくらなんでもこれはねぇ…」


そう言いながら、何故か手はそーっとパンツに伸びる。


(ダメっ、止まって私!!)


クシュクシュに丸められたシルクの君は、一体どんな匂いを醸し出すか。
私の興味は、すでにそれ一色に染められていた。

――ぴとっ

手が、パンツに触れた。
そこで私はもう引き返せないとこまで来たことを悟った。
つまり、変態確定ってことです。


「…あう…あずにゃん、ごめんよ…」


手に取ったパンツをびよーんっと横に引っ張る。
紛れもなく、あずにゃんのパンツだった。


「ふぅ…ふぅ…い、逝きます」


鼻息を荒くしながら、目を血走らせながら、顔を徐々にその逆三角形に近づけていく。
目標は、あずにゃんの大事な部分が触れていた逆三角形の頂き。
あと数センチもない。顔が今にもパンツに触れようとしていた。


その時だった――。


「唯せんぱーい?」


真横からあずにゃんの声がした。

ガタンという音が背後でしたと同時に、手に持ったブツを洗濯機に叩き入れた。
その間、0.1秒。誰もが驚く早業だった。
しかし、その様子を一瞬でも目に焼き付けたあずにゃん。
怪訝そうな顔で疑問符を浮かべている。


「唯先輩?どうしたんですか?」
「な、ななな、なんでもないでござるよ!?」


内心、心臓バクバクで冷静になれない。
アレを見られてたら首を吊って死ぬしかない。


「ご、ござる?」
「ほ、ホントなんでもないですじょ!」
「じょ?」
「い、いやそのっ…あ、あずにゃんはどうしてここに?お掃除は?」


相変わらず疑問符だらけで迫ってくるあずにゃんだったが、
私が質問すると少し表情が和らぐ。


「えと、掃除機かけるの終わったので唯先輩の手伝いに来たんですけど…」
「そ、そっか!でもお風呂掃除もお洗濯もそろそろ終わるから大丈夫だよ!」
「そうですか?ならいいんですけど…」
「うん!だからあずにゃんは先にゆっくりしてて!」
「わ、分かりました…っていうか唯先輩、何か必死ですね?」
「そ、そんなことないよ」


あずにゃんは納得していない顔で「まぁいいですけど…」と言って、
それから私を残して脱衣所から姿を消した。
それを確認した私は、全身から力が抜け、ふにゃふにゃと床にしりもちをつく。
そして溜息を一つ。


「は、はぁ…あぶなかったぁ…」


やっぱり悪いことはできないらしい。
いつか堂々とできたらいいとは思うけど。
パンツの匂いを堂々と嗅ぐ状況ってどんなの?


「……はぁぁ……」


また溜息が出る。何だか考えが支離滅裂化してきた。
どう考えても答えが出そうにない問題だった。


結局その日は、あずにゃんの顔をまともに見れなかったのは言うまでもない。



【あとがき】
唯先輩だって女の子。
好きな子のパンツの匂いだって気になるお年頃w
い、いやその、別にパンツじゃなくたっていいんですよ?
でもお洗濯イベントと言えばこれじゃないかとね?

いったい誰に言い訳してるんだろう…orz

[ 2010/11/20 22:29 ] 未分類 | TB(0) | CM(13)
好きな人のにおいは気になっちゃいますよね^^

唯はてっきり最初っからあずにゃんのこと好きだと思ってました!!
唯はパンツを嗅ぐ時、すでに逝く覚悟をしてたんですねww
[ 2010/11/20 22:50 ] [ 編集 ]
今日も午後ティー買いましたがまだ当たりません(泣)
大事なのは数じゃないと言いますがやっぱり数でもゆいあず愛を示して当てたいです。

唯誕まであと7日、キャンペーン終了まであと9日お互い全力で頑張りましょう。
[ 2010/11/20 23:15 ] [ 編集 ]
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[ 2010/11/20 23:30 ] [ 編集 ]
唯先輩のくんかくんかイベントきた――(゜∀゜)――
あずにゃんの場合はペロペロですかね……まあいいや……
唯先輩もあずにゃんとの同棲で段々理性がやられてきてますね……今やただの変態さんです
最終日まで二人の理性はもつのか心配です……

あずにゃんのキャラソンやっと買えました
なんというか……ごちそうさまですね
一期のキャラソンはひなたみたいな唯先輩がすき〜〜みたいな曲にちょっとだけ出てきただけなのに二期のキャラソンは笑顔の唯先輩だいすき〜〜とかetc……かなりあってびっくりしました(`・ω・´)
二期で唯先輩とあずにゃんの愛が更に深まったようですね
このまま三kry)

あと一週間頑張って下さい(`ω´)フンス
[ 2010/11/20 23:44 ] [ 編集 ]
セーフですねwwお疲れさまです。
まだ管理人さんが命を絶たなくてよかったですよ。本当にw

あずにゃんの逆三角形、僕なら洗濯機の中じゃなくて自分の服のなかn..(ry

ただの変態が通りました。
[ 2010/11/21 00:00 ] [ 編集 ]
やっぱ、唯も梓との同棲していることでへんた・・・理性が決壊しそうなんですねww
二人の理性がとてもじゃないけど心配だ・・・・ま、心配ときれいごとを言いましたが、本音は楽しみってのもすごくありますねwww

とりま、毎日upご苦労様です
[ 2010/11/21 00:01 ] [ 編集 ]
ついに唯まで変態にww
唯も恋してることに気付いたし、結構進展してきましたね〜
次が楽しみだ(´ω`*)

それよりよくこんな短時間で書けましたねw
[ 2010/11/21 00:10 ] [ 編集 ]
想い人の下着をすんすんしてしまう唯にやられてしまいました…

いっそ被って(ry

毎回お疲れ様です!!
[ 2010/11/21 01:00 ] [ 編集 ]
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[ 2010/11/21 03:42 ] [ 編集 ]
ひょっとしたら僕らは、ゆいあずが結ばれる(性的な意味で)瞬間をリアルタイムで目撃しているのかもしれない

そう思わずにはいられないです


もう二人とも限界ですねw
[ 2010/11/21 06:29 ] [ 編集 ]
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[ 2010/11/21 13:57 ] [ 編集 ]
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[ 2010/11/21 18:22 ] [ 編集 ]
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[ 2010/11/21 22:28 ] [ 編集 ]
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