とある百合好きの駄文置場。二次創作SSやアニメ・漫画等の雑記中心。ゆいあずLOVE!

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ゆいあず!!シリーズSS EP01『春風のメロディ 前編 ―爽やかな朝の遊戯―』

※追記からどうぞ!




「…ん…ぅ?」


ある日の朝、目覚めると目の前には愛しい恋人の顔。
口の端から涎を垂らして、幸せそうに眠っていた。
その天使のような可愛らしい寝顔に一瞬見惚れてしまうが、それはすぐに疑問に変わる。


「あれ…?」


どうしてこんな事になってるんだっけ?
なんで隣で唯先輩が眠ってるの?

その幸せそうな寝顔を見つめながら、ボーっとする頭で考える。
しかし頭にモヤが掛かったように、中々その答えに辿り着かない。


「えーと…」


うーん、としばらくの間考えていると、やがて頭が覚醒してきた。
モヤが掛かっていたのが嘘のようにすっきりしてくる。


「…あー…唯先輩、私の家に泊まったんだっけ…」


そうそうやっと思い出した。
と言うか、考えるまでもなかった。

付き合い始めてから半年。
お互いの家でのお泊りなんて何回したか分からない。
目を開ければ先輩の顔が目の前にあるなんてことは、ニワトリが卵を産むくらい当たり前になりつつある。

でも私…朝にはあまり強くないから。
たぶん、低血圧のせいだと思うんだけど…。
そのせいで、未だに慣れないんだよね…。


「ふわぁ~…」


私は大きな欠伸をしながら布団から起き上がり、うーん、と伸びをした。
しょぼしょぼする目元を擦り、隣で寝ている唯先輩に目をやる。
先輩は生まれたままの姿で眠っていた。ぐーすかぴー、ぐーすかぴーって。
それに、よく見ると私も素っ裸だった。


「…あぁ」


その姿を見て、また1つ思い出す。
生まれたままの姿で寝てるって事は、その姿でなきゃ出来ない事があったってことで。

…いやまぁ、裸にならなくても出来るけど。

時と場合によっては半脱ぎ状態って事もある。
でも、家の中で…それも特殊なプレイでない限りは、大体は素っ裸で行為に及ぶわけだ。

つまりはその、先輩とエッチしたってことで…。
それも人には言えないくらい激しいエッチ。
澪先輩が見たら、間違いなく卒倒レベル。
ムギ先輩ならたぶん即死。鼻血どころの騒ぎじゃない。
たぶん、全身の毛穴から血を噴出してご臨終なさることだろう。


「って、エッチなんて普通、人には言えないよね…」


他はどうかしらないけど。
私達はそう言う事をベラベラしゃべるような人間じゃない。
みんなも特に聞いてくることもないし、だから喋る機会もないわけだ。


「にしても…最近ちょっと激しすぎ…腰いたいよ…」


未だにズキズキと痛む腰をさすさすと撫で回す。
別にエッチが嫌なわけじゃない、むしろ好きなんだけど。
でも、さすがに腰を痛めるくらいしなくてもいいじゃない。
先輩ってホント、節操ないんだから…。

昨日、行為を求めてきたのは、唯先輩。
もちろん唯先輩が求めてこなくても、私から求めるつもりだったけど…。
昨日は先輩が求める方が早かった。

一緒にお風呂に入って、部屋に戻ってきたと同時に、唇に柔らかい感触。
ああ…先輩にキスされてるんだな、って思った時にはすでに、私の口内には先輩の舌が入り込んでて。
それから熱くて甘いキスを交わしながら、互いの唾液を貪りながら、ベッドまでよろよろと近づいていく私達。
その間、互いの服を脱がせ合って、裸になっていくのを忘れずに。
パジャマもブラもショーツも、全部全部…。


「うわぁ…」


見ると、部屋のあちこちに、私達が脱ぎ散らかした衣類があった。
それは、私達の行為の激しさを物語っているようだ。


「ま、まあいっか…それに…」


今更、気にしたってしょうがない。もう終わったことだし。
て言うか、私はいつまで昨日のエッチの事思い出してんの。
何か朝から変な気分になっちゃうじゃん…。
それに。


「もう、10時だし…」


部屋の壁掛け時計に目を向けると、時計の針はすでに朝の10時を回っていた。
寝すぎ、とも思えるだろうけど現実はそうでもなかったりする。
何故なら、眠りに付いたのが朝方の4時くらいだったから。

だって、唯先輩が中々寝かせてくれなかったんだもん…。
まぁ…別に嫌じゃないけど…。


「…ハァ…」


溜息を付いて、とりあえず布団の中から出る私。
さすがに素っ裸で出歩くのもアレだから何か着ることにした。
クローゼットを開け、中から着古しのワイシャツを取り出す。
そして。


「ふんふんふ~ん♪」


鼻歌混じりにシャツに腕を通し、着替えを済ませていく。
裸にワイシャツって何だかエッチな格好だけど、どうせ私と唯先輩しかいないんだから問題ない。
両親は出張でいないし、この家にいるのは私達だけなのだ。


「よし…と。唯せんぱ~い、朝ですよ~。起きてくださーい」


着替えが終わり、唯先輩を起こそうと声を掛けた。
しかし、唯先輩は「う~ん」と唸り、寝返りを打って壁側を向いてしまった。
それはまるで、まだ起きたくないと言っているみたい。


「もう…」


そんな相変わらずの恋人に、思わず苦笑してしまう。やれやれ…困った人だ。
このまま寝かせて上げたいのも山々だけど、唯先輩の場合、起こさないと昼を過ぎてしまうし。
それに、ほっといたら夕方まで寝過ごしてしまう可能性もある。
それはさすがに寝すぎだと思うし、体にも良くないはずだ。
だらしの無い先輩には多少厳しく言った方がいいんだよね。


「ほら先輩! 起きてください! 朝ですよー」


先輩に近づいて、布団を揺さぶりながら起こしに掛かるけど…


「んー…すぅ…あと50時間…」


…まったく起きる気配がない。

それになんですか、50時間って…。それはさすがに寝すぎです。
えーと…50時間ですから、だいたい2日ですか…。
どんだけ怠け者なんですか、貴女は…。
ていうかそこは5分って言うところでしょ、まったく…。
ホント、だらしないんだから…。


「うへへ…あずにゃー…ん」


寝言…。一体何の夢みてるんだか…。
まあ私の夢見てるみたいだから、許して…って、許しませんよ!


「もうっ! いい加減に起きてください!」


まるで起きる気のない唯先輩に痺れを切らした私は、ガバっと強引に布団を剥ぎ取った。
途端に現われる、素っ裸の唯先輩。
シミ1つない玉のような肌。まるで赤ちゃんみたい。
綺麗な乳房。
ぷりんっとした形のイイお尻。

正直…たまりません。


「ごきゅりっ…」


その姿に一瞬ムラッとして唾を飲み込むけど、そこは何とか抑える。
朝からいかがわしい行為をするわけにはいかない。
ここは鋼の精神で我慢だ。


「うー…寒いぃ…」


布団を剥ぎ取られた唯先輩は、急な温度変化にぶるりと身を震わせる。
ベッドの中で丸くなっているその姿は、さしずめアルマジロと言ったところか。


「ほらほら、素っ裸で寝てると風邪引きますよー」

「…うにゃー…まだ眠いぃ…寒いぃ…」


丸まった先輩に追い討ちを掛ける様に、身体を揺さぶる。
揺さぶるたびに先輩のおっぱいがプルンプルンと揺れるけど気にしない。
気にしたら負け。こういう場合は見て見ぬ振りをするべき。
負けたら間違いなく、今日一日を唯先輩とにゃんにゃんだ。
それだけは、さすがに避けたい。


「ほら早く起きて!先輩ったら!」

「うー…わかったよぅ…だから揺さぶらないでぇ…」

「もう…しょうがないんだから…」


ようやくと言うか何と言うか。
私の苦労がやっと功を奏した。
唯先輩はしぶしぶベッドから身を起こす。
でも相変わらず眠そう…。
髪はぼさぼさで、寝癖ってるし。


「ふあぁ~~~あ!」


しょぼしょぼする目を擦りながら、大きな欠伸をして。
それから私に目を向けると


「おはよぉ…あずにゃん」


優しい笑顔で朝の挨拶。


「はい。おはようございます唯先輩」


私も同じように笑顔で挨拶を返す。
こうして私達の朝が始まる。
…もうすぐお昼だけど。


「うーん…。今何時ぃ~」

「もう10時ですよ」

「えっ」


大きく伸びをした唯先輩は、私の答えを聞くと驚いた声を上げ、目を見開いてパチクリする。


「そんなに寝てたんだ~…びっくり…」

「全部唯先輩のせいですからね…昨日全然寝かしてくれなかったから…」

「ひ、ひどいッ! 私だけのせいじゃないもん。あずにゃんだってアンアン気持ちよさそうにしてたくせにー、ぶーぶー!」


言うに事欠いてアンアンって…。
そんな生々しい言い方しないでくださいよ。恥ずかしいですね。
それに、アンアンっていったら唯先輩だって同じじゃないですか。
自分だって気持ちよさそうによがってたくせに。


「そ、それはもういいです。とりあえず早く起きてください」

「ほーい…」


私はそう言って、唯先輩に背を向けた。が、その瞬間――


「きゃっ!?」


――私は何者かに腕を引かれた。思わず驚いて悲鳴を上げてしまう。

何者かって言ったって、部屋には私と先輩しかいないのだから先輩以外はありえないんだけど。
先輩は私の腕をぐいっと引っ張ると、そのままの勢いでベッドに押し倒した。
ギシギシというスプリングの音が妙に生々しく部屋に響く。

先輩は私が動けないように、腕を押さえ、足を絡めてきた。
目の前には悪戯っ子のようにニヤリと笑う先輩の顔。


「え…ぁ…へ?」


私は一瞬何が起こったか分からなくて、変な声を出してしまう。
先輩はそんな私の様子にふふっと優しく微笑むと顔を近づけてくる。
その意図はもちろん…。


「せ、先輩! だ、ダメですよ…朝からそんな…」

「だいじょぶだよー…おはようのチューだけだからぁー」


先輩はそう言いながら、顔をさらに近づけてくる。
私は、つやつやしたピンク色の唇から目が離せない。
顔は火が点いたみたいに火照って。


「ぁ…うぅ…」


それを誤魔化そうと、先輩から目を逸らす。
顔を下に向けたんだけど、失敗したと思った。
その先にはプルンと揺れる先輩の胸の谷間があって。
その先端には、思わずしゃぶりつきたくなる様なサクランボが2つ実ってた。
その魅惑の果実が揺れるたびに、目もそれを追ってしまう。
私は、ゴクリと唾を飲み込んだ。


(や、やっぱり先輩…胸おっきくなったなぁ…)


と、乳房を見つめながらしみじみ思う。

見た目、澪先輩やムギ先輩にはまだ敵わないけど、先輩だってそこそこ育ってきてる。
お椀型の綺麗なおっぱいで、私の手にも余る感じ。
Bカップは余裕であるだろうし、もうCに届くんじゃないだろうか。
いや、もしかしたらすでにCはあるかもしれない。

律先輩なんてもはや敵じゃない。…まぁ、さすがに失礼なので本人には言いませんが。

やっぱり私がいっぱい揉みまくったおかげかな…。
それに先端も綺麗なピンク色だし…。
ちゅっちゅしたいな…。ぺろぺろしたいな…。
いや待て、ここはやっぱりまずパフパフから――


(…って!)


だ、ダメダメ!こんな事考えてるとまた変な気分に!

火照っていく顔を鎮めようと頭を振ると、すでに先輩の顔は目と鼻の先にあった。


「あっ――んむっ!」


あっ、と思った瞬間、先輩の唇は私のそれに重なっていて、途端に柔らかい感触が伝わる。
温かくて、柔らかくて、それでいてほんのりと甘い、先輩の唇。
その感触を感じながら、私はゆっくりと目を閉じた。


「ん…ちゅ…はぁ…」


やっぱり、唯先輩とのキスって気持ちいいなぁ…。
何ていうか…心が深く繋がるっていうのかな?
先輩の愛情が唇を通して伝わってくる感じ。


(ま、まぁ…先輩もキスだけだっていったし、大丈夫だよね…)


…と思ったのも束の間。


「あふんっ!?」


先輩の唇の感触を楽しんでいると、ふいに先輩の手が私の胸に触れた。
いやらしい手付きで胸を触りながら、ぷちぷちとワイシャツのボタンを外し始める。


「ちょ、ちょっと…あんっ…だ、ダメですよッ、もう起きないと!」

「えーいいじゃん。何かあずにゃんの裸ワイシャツ見てたらムラムラしてきちゃった♪ てへっ♪」

「てへ♪ じゃないですよ! な、何言ってんですか! 別に先輩にムラムラして欲しくて着たわけじゃないです!」

「またまたそんな事言っちゃってー、もう乳首くりくり固くなっちゃってるよ?」

「ふぁんっ! や、ちょ、ダメだって…あぁっ…」


先輩はワイシャツの胸の部分を肌蹴させると、隙間から手を差し入れてくる。
そして、すでに固くしこった乳首をコリコリと指で弄んできて。ついでに膝で私の股間を開いていく。
先輩の膝が私の敏感な部分に触れるたび、身体に微弱な電気が走った。


「はぁっ…ん! や、やめっ…ンっ…」

「ほらほら~、身体はとっても正直だよぉ~。そろそろ観念したらぁ~」

「そ、そんな事っ…!」


必死に抵抗しようとするが、その甘い刺激にどんどん身体から力が抜けていく。


「や、ホントダメ…あっ!…だめだからぁ…!」

「あずにゃんだってホントはして欲しいんでしょ? 分かるよぉ~。だってぇ、もう膝があずにゃんのエッチなお汁で濡れてきてるもん」

「ち、ちがっ!」


唯先輩にそう指摘されて、私の顔が火照る。先輩の言うとおりだった。
私のソコは、すでに先輩の愛撫で、しっとりと濡れてる。


「き、昨日だってあんなにしたじゃないですかッ! そ、それに早く起きて朝御飯食べないと…!」

「昨日は昨日、今日は今日だよ~。それに朝御飯なら目の前にあるし♪」

「へ? いやちょ、ちょっ、ホントにちょまッ!」


私の抵抗は空しく響く。
先輩はボタンを全て外し終わると、私からシャツを剥ぎ取り、馬乗りのまま私に微笑んだ。
その笑顔はまるで天使の如く。


「それじゃーいただきます! あ・ず・にゃん♪」


「にゃ、にゃ、にゃあああああーーー!!!」


とまあそんなこんなで。
唯先輩の朝御飯と化した私は、頭のてっぺんから足の先まで美味しく食べられてしまいました…。
ホント、やれやれです…。



―後編へ続く―


[ 2010/06/05 10:54 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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