とある百合好きの駄文置場。二次創作SSやアニメ・漫画等の雑記中心。ゆいあずLOVE!

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唯梓SS 『迷い猫おーばーらん!?』

※追記からどうぞ!



最近、唯先輩はトンちゃんに夢中だった。

トンちゃんって言うのは、今年の春から新入部員?として軽音楽部に仲間入りしたスッポンモドキの事だ。
つぶらな瞳と豚のような鼻がチャームポイントの軽音楽部の癒し系で、私達を常に和ませてくれている。
そんなトンちゃんの日課は、もちろん楽器演奏などではなく、部屋の隅の水槽でふよふよ浮いていることだ。
私達が話しかければ、まるで言っている事が分ってるかのように反応してくれる。
亀にしては中々賢い存在なのだ。


さて
そんな可愛いトンちゃんを、あの可愛いもの好きで有名な唯先輩が放っておくはずがないのは言うまでもない事。
ここ最近は、練習以外ずっとべったりで、水槽をコンコンと指で小突いては、トンちゃんの反応を楽しんでいる。
トンちゃんが反応するたび、唯先輩の笑顔には大輪の花が咲くのだ。


「ん~♪ かわえぇ~。なんでこんなに可愛いのかなー。お鼻にピーナッツ入れたくなっちゃうよ!」


そんな事を繰り返し言いながら、毎日毎日、飽きもせずに水槽を眺めている。
勢い余って水槽に顔を押し付けるものだから、唯先輩の鼻がまるで豚の鼻みたいに潰れている。


(それにしても…これで何日目だっけ…)


私はトンちゃんがやってきた日の事を思い出す。


(…もう2週間になるんだね…)



そう、確かもう2週間位になるはず。
その間ずっとべったりなんだから、唯先輩の可愛いもの好きもここに極まったって感じだ。
これじゃあ一生トンちゃんトンちゃん言いかねない。
大げさと思うかもしれないが、これはちっとも大げさじゃなかった。

だって、この私が言うんだもの。

この1年間、唯先輩の愛情を一身に受けてきた私だから分かる。
このままもし、唯先輩がトンちゃんから離れなかったら、唯先輩はトンちゃんと結婚してしまうだろう。
もちろん本当にするわけじゃなく、ただの例え話なんだけど。
それくらいの勢いでトンちゃんを愛し続けるだろうって事だ。


(…そんな事になったら、私の居場所なんて――)


そこまで考えて、思わずハッとする。
そして心の中で呟いてしまった言葉に愕然としてしまった。


(…ちょ、ちょっとまってよ…おかしいから…!)


これではまるで、私が唯先輩に構って貰えなくて、いじけてる見たいじゃないか。
いじけるもなにも、私は唯先輩が離れてくれてせいせいしてるんだ。
この1年間、あらゆる方法でスキンシップされてきたが、ようやくお役御免の機会に恵まれた。
トンちゃんが来てくれたおかげで私は、今の穏やかな時間を取り戻す事が出来たのだ。
だから別に、唯先輩に抱きつかれて嬉しいとか、そんな事は全然、これっぽっちも考えたことがない。

ましてや寂しいなんて…。
全然、寂しくなんか…ないもん。


「あ、あの~…唯先輩、こっちで一緒にお茶しませんか?」


だから、こうしてトンちゃんから唯先輩を引き離そうとしてるのも何かの間違い。
ううん、これについては別に不思議なことなんてない。
これはそう、唯先輩を教育してるんです。
みんな揃ってお茶してるのに、一人だけ輪の中に入らないのはおかしいぞって、そう言ってるんです。
そんな事じゃ友達なくしますよって、教えてるだけなんです。

しかしそんな私の心情も虚しく…


「んーまだいいや。私はトンちゃんを愛でるので忙しいのです。ふんすっ!」


水槽からも、トンちゃんからも目を離さずに、私の誘いを蹴った。


イラッ…


別にトンちゃんを可愛がるな、とは言わないけど。
でもせめて、水槽から目を離してくれてもいいじゃない。
こっち見てよ唯先輩。
お話しましょうよ唯先輩。
……唯先輩。


「ほらトンちゃん。餌だよ~。たんとお食べ~」


イライラする私を他所に、唯先輩はトンちゃんに餌を上げ始める。
水槽にパラパラと餌を撒けば、トンちゃんも嬉しそうにふよふよと浮き上がり、餌に食らいつく。
その様子を見て、唯先輩の笑顔がいっそう眩しくなった。


「むふぅ~~~♪ これはマズイッ! マズイですぞ隊長ぉぉ! 可愛すぎてどうにかなってしまいそうです!」


イライライライラッ…


何が隊長だ。
そんな人どこにいる。
もしかして幻覚でも見えてるんですか、唯先輩?
それに何なんですか、その溢れんばかりの眩しい笑顔は。
太陽もビックリですよ。

はぁ…ダメじゃないですか唯先輩…。
その笑顔を向けていいのはトンちゃんじゃないはずです。
あれ?
もしかして忘れちゃったんですか?


イライライライライライライライラ…


(2週間前まで、その笑顔を向けていたのは誰でした、唯先輩…? ねぇ…?)


そんな心の声に反応することもなく、唯先輩はトンちゃんから決して目を離さない。


イライライライライライライライライライライライライライライライラ…


(はぁ…ダメですね、この人は…)


まだ2週間しか経っていないのに、そんな簡単な事すら忘れてしまうなんて…。
もしかして痴呆症でも始まってしまったんだろうか?
まぁ何にせよ、これは本格的に唯先輩も病気ですね。
もうダメかもしれません。
末期ですよ末期。

病名はそう…トンちゃん症候群ですよ、トンちゃん症候群。
ていうか何ですか、トンちゃん症候群って…ずいぶんとふざけた名前の病名ですね。
これならまだ、あずにゃん症候群の方が一兆倍マシです。

これは一度、精神科に見てもらった方がいいかもしれません。
どうです?
もしよかったら、私がいい病院紹介しましょうか?
ねぇ唯先輩?


イライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライラ…


ていうかヤバくない私?
イライラもそろそろピークに差し掛かってるんですけど。
このままじゃ頭の血管が破裂しそうです。
パーンって。
マジ、冗談抜きに。


(…唯先輩のせいだ…)


そう、それもこれも全ては唯先輩のせい。
目の前で、トンちゃんにありったけの愛を振り撒いている唯先輩のせい。
トンちゃんがいるからって、私に触れなくなった唯先輩のせい。

トンちゃんが来る前は毎日のように私に飛びついてきてたのに…。
それが途端になくなってしまうなんておかしいじゃないか。


(もしかして私、飽きられた? トンちゃんがいるから、もう私は必要ないってこと?)


何だ飽きるって。
何だ必要ないって。
さっきから私は何を考えている。
さっきも言ったけど、私は唯先輩から離れられて良かったって…。


(…ううう…ううッ!)



ああもうッ!
分かりましたよッ!
認めますよ、認めればいいんでしょ!
嫉妬ですよ!やきもちですよ!悪いですかッ!
私、唯先輩にギュってしてもらえなくって、寂しくて寂しくて死にそうなんです!
本当にもう禁断症状が出そうなくらい我慢の限界なんですよ!
どうしてくれるんですか!

今まで私に付きっきりだったくせに、新しい人(亀だけど)を見つけたら、途端にポイ捨て。
ふざけないでほしい。
冗談じゃない。
一体何様のつもりだ。
私を何だと思ってる。

唯先輩のスキンシップがいつの間にか当たり前になって、それこそ毎日の日課のようになっていて…。
先輩に抱かれて嬉しかったのに…。
もっともっといっぱい抱きしめてほしかったのに…。
先輩の甘い匂いを、優しいぬくもりを、ずっと感じていたいのに…。

なのに

こんな気持ちにさせておきながら、まさかの放置プレイ。
唯先輩はあまりにも無責任すぎる。
もしかして分かっててやってるのか、唯先輩は?
放置して私の反応を楽しんでるとか?

いやいや、さすがにそれは無い…。
私の天使は、その愛くるしさゆえに、愛くるしい行動しか出来ないのだ。
そんなどこぞの沢庵のような悪魔的な行動をとれるとは到底思えない。


(…はぁ…)


内心、溜息が止まらない。
きっと溜息の回数なんて、この1週間で4桁は超えている。
幸せなんて、とっくの昔に大気圏を越えて宇宙の彼方に飛んでいってしまったに違いない。

別にさ…唯先輩がこうなった理由をトンちゃんのせいなんて言わないよ。
だって、トンちゃんに罪なんてないもの。
それにトンちゃんは、私が寂しくないようにって、唯先輩が私のために選んでくれた贈り物なのだ。
唯先輩からの贈り物を無下に扱うなんてできるわけないし、そんな事は神が許してもこの私が許さない。

でも、それでもね。

それとこれとは話が別じゃない?
普通はそう思うよね?
トンちゃんがいるからって、私を捨てていい理由にはならないでしょ。
おかげで私は、飼い主に捨てられ行く当てのない捨て猫そのもの。
完全に迷い猫だ。


私はもう限界だった。
この募りに募った思いを、怒りにしてぶつけてやらなきゃ気がすまない。
悪いのは、可愛いものを見れば見境なく飛びついていく唯先輩。
今日こそは絶対、唯先輩に文句を言ってやる。
今までスキンシップを受け続けてきた私には、それを言う権利があるのだから。

私はすぅ~っと大きく息を吸い込んで、そして言い放った。


「いいかげんにしてくださいッ! 唯先輩ッ!」


「ほぇ?」


しかし唯先輩は、私の怒声にもまったく怯んだ様子がない。
それどころか、水槽に手を付いたまま不思議そうな顔で私を見つめていた。
その態度が、ますますもって気に入らない。
さらに私の怒りに油を注いでいく。

もういい。
もう容赦しない。
すこしは手加減してあげようと思ったけどやめた。


「ほぇ? じゃありませんよッ! 毎日毎日トンちゃんトンちゃんトンちゃんトンちゃんって、そんなにトンちゃんがいいんですかッ! 私の気もしらないでッ…。トンちゃんがいれば私は用済みってことですかッ! ずいぶんいいご身分ですね、唯先輩はッ!」

「あ、あずにゃん…ちょ。ちょっと怖いよ…」

「怒ってるんだから当たり前です!」

「うぅ…」


私の怒りが本物であることが伝わったのか、途端にウルウルしながら私を見つめてくる唯先輩。
いつもの私ならそんな顔を見せられたら「う…可愛い…」なんて、うろたえている所ですが、今日の所はそうは問屋が卸しません。
私だって、怒るときは本気で怒るのだ。


「はんっ! もういいです。好きにしてくださいよ。これからもトンちゃんトンちゃん言ってればいいんです。その代わり、もう二度と私に抱きついてこないでくださいね」


おいおい、何を言っちゃってるんだろうか私は…。
こんな事言ったら、もう二度と唯先輩と触れ合えないじゃないか。

しかし、それを後悔したってもう遅い。
それは私の性格がそうさせるのか、口から出した言葉を取り消すことなんてできない。
今更「あ、今のなしで」なんて言えるはずがないのだ。


「えッ!? そ、そんなの…」


さすがの唯先輩もその言葉は効いたのか、驚愕の顔で私を見つめている。
しかし、私はそんな唯先輩を無視して、捲し立てるように早口で言った。


「そんなの、何ですか? 別にいいじゃないですか。どうせもうトンちゃんしか相手にしないんでしょ? なら私に抱きつく必要なんてないじゃないですか。私なんてどうせトンちゃんに比べると全然可愛くないですもんね」

「そ、そんな事…!」

「もう唯先輩なんて知りません。勝手にしてください」


私はそう言い放って、唯先輩に背を向けた。

終わった…。
これで何もかも終わってしまった。
これでもう二度と、唯先輩のぬくもりを感じることはない。
言いたい事は言ってやったはずなのに、何故か気は晴れなくて、後悔の念が押し寄せてきた。


(…やだな…)


そう思った時だった。


「やだもんッ!!」

「えっ…」


私の心を代弁するように、唯先輩が大声を張り上げてそう言った。
驚いた私は、先輩の方に顔を向けようとした。
がしかし、次の瞬間、私は何か温かいものに包まれていた。
それは、私にとっては懐かしい感触で、何よりも大好きなぬくもりだった。

私は、唯先輩に抱きしめられていた。


「ゆ、唯先輩…は、離れてください…!」

「やッ!」


めずらしく頑固モードの唯先輩で、私の言葉にもまったく聞く耳を持たず、離れようとしない。
それよりも私は、2週間ぶりに感じる唯先輩のぬくもりに一瞬我を忘れそうになった。
柔らかな感触が私を包み込んでいる。
それだけで心臓が飛び出そうなくらいバクンバクンと高鳴っている。
それから私は唯先輩の甘い香りを肺いっぱいに吸い込んだ。
その瞬間、頭が沸騰し眩暈がした。


「せ、先輩…や、やめ…!」


そんな天国を味わいながらも、私は唯先輩から離れようと必死だった。
さっき抱きつくなと言った手前、どうしても素直に身を任せることができなかったから。
ジタバタと暴れてみせるけど、唯先輩の腕は決して私を放さない。


「や、やめてくださいよ…。こ、こんな事したって、もう許してあげないんですから…!」


どの口がそんな事を言うか。
今、唯先輩に抱きしめられて天にも昇る気持ちのくせに。


「そんな事言わないでよあずにゃん。ごめんね? 私気づかなくって…。あずにゃんがそんな風に思ってたなんて全然知らなかったよ」


唯先輩は心底申し訳なさそうに誤ってくる。
そんな唯先輩に一瞬、許しちゃおうか…なんて思ったけど、これくらいじゃまだまだ私の気がすまない。

迷い猫が一度捨てた相手にもう一度懐くなんて事、そうそうあってたまるか。
虫が良すぎるんです。
先輩に抱きしめられて嬉しくて嬉しくて仕方ないけど、でもそれとこれは話が別。
今日の私は怒ってる。怒って、怒って、怒って。

だからもう、抱きしめたくらいじゃ収まりつかないんです。

だからもっとして!
もっと愛して!
めちゃくちゃにして!
早く私を押し倒して!

そうしたら、許してあげます!


「あのね、あずにゃん。私、あずにゃんの事も可愛いと思ってるよ?」

「ふんだ。だからなんですか? どうせトンちゃんと同レベルなんでしょ」


トンちゃんと一緒でもいいから。
だから早く私を押し倒してペロペロしてっ!
あ、ペロペロするのは私の役目か…。
いやそんな事より、早くしてください唯先輩!
もう我慢できないんです!


「そ、そんな事ないよ!」

「つーん!」


いい加減うんざりです。
そんな言い訳染みた言葉なんてもう聞きたくない。
可愛いと思ってるなら、さっさと押し倒してチョメチョメしてください。

私、すっごく寂しかったんですからね?
それこそ、夜一人で自分を慰めるくらいに。
ううん、夜だけじゃない。
家にいるときも、授業中も、部活中も、片時も唯先輩が頭から離れることなんてありませんでした。
この寂しさは、ちょっとやそっとじゃ消えてくれないんですから。

ねぇ唯先輩。
私、先輩のためなら喜んで股を開きますから。
だから先輩の遺伝子を私に与えてください。
この騒動は唯先輩が撒いた種なんですから、唯先輩に断る権利はありませんよ。
さあ早く、その種を私の中にも注いで!
私を孕ませて!

え?
女の子なのに子種があるのかって?

んな細けぇ事はこの際どうだっていいんですよ!!


「あぁん! もう機嫌なおしてよーあずにゃん。トンちゃんはもちろん鼻の穴にピーナッツ入れたくなるくらい可愛いけど」

「けど何です? まさか私にまでピーナッツ入れたいなんて言わないですよね?」


入れるならせめて鼻の穴じゃなくて、下の穴に入れてください。
それとピーナッツじゃなくて唯先輩の指がいいです。
ううん、舌でもいいかも。
いやどっちもだ、どっちも所望します。
あ、道具を使ってもかまいませんよ?
先輩に攻められるなら何されたって構いません。
縛られてもいいですし、お尻の穴だって許しちゃう。
もっともっとアブノーマルな事でも貴女のためなら耐えて見せますよ。
私、ヤルときはヤル女なんですから!

だから早く!
早く私の処女膜を突き破って!!


「あずにゃんは~、また別の意味で可愛いと思ってるよー?」


おっと、それは聞き捨てなりませんね。
下の穴にチョメチョメ入れるよりすごい可愛さって一体なに?


「何ですかそれ? ピーナッツ入れるよりすごい可愛さって何なんですか」


私の問いに、唯先輩は天使のような満面の笑顔を見せた。
そんな愛らしい笑顔にボーっと見とれていたせいで、私は唯先輩の顔が接近してくることに気付かなかった。

目の前には唯先輩の顔がドアップで移っていて


「ふふ♪ あずにゃんは~…」


ちゅっ!


「―っ!?」


気付いたときにはすでに、唯先輩の唇が私のそれに重なっていた。


「ちゅーしたくなっちゃうくらい可愛い!」


そう口にしたときの唯先輩の笑顔は、今まで一度も見たことがないくらい綺麗で眩しかった。
そしてそのキスのおかげというか何と言うか。
私の思考は、さっきまでの暴走思考とは打って変わって、嘘のように冷静さを取り戻していた。


「…唯先輩のバカ、アホ、とーへんぼく…!」

「えへへ~、あ~ずにゃんっ! 大好き!」


憎まれ口を叩きながら私は、唯先輩の温かい胸に顔を埋め、すりすりとネコみたいに甘えた。
そんな私に、唯先輩はくすぐったそうに身を捩りながら、私を抱くその腕に力を込めた。


こうして迷い猫は無事、飼い主のもとに帰ることが出来たのです。
でも、油断しないでくださいよ唯先輩。
貴女はかなりの浮気性なんですから。
ちょっとでも気を抜いて今回のような事があれば、またいなくなっちゃいますよ。
だからちゃんと、掴まえておいてくださいね!







「なぁ、みおー…」

「ん? 何だ…?」

「あたしらってさ…部室の備品か何かだと思われてんのかなー?」

「……言うな。悲しくなるから」

「はは…だよな」


「もぉぉーーーひとこえぇぇーーー!!」


「ムギはいいよな。楽しそうで…」

「あー…そうだな。でも、ああは成るまい…」



そんな彼女達の事など何処吹く風
部屋の隅の水槽ではトンちゃんが暢気にふわふわと浮いていた。



おしまい



【あとがき】
どうしてこうなった…。
最初までは普通の嫉妬あずにゃんで行ってたはずなのに
終わってみればまた変態あずにゃんの出来上がりとは…
いったいうちのあずにゃんはどこに行こうとしてるんだろう
いや、この場合…私の頭か…。


最後まで読んでいただきありがとうございました。



[ 2010/05/18 01:32 ] 未分類 | TB(0) | CM(3)
こんばんは〜

今回も楽しく読ませていただきました!

嫉妬あずにゃんも変態あずにゃんもドントコイですよ♪

次回作も楽しみにしてます☆
[ 2010/05/18 21:27 ] [ 編集 ]
発情猫オーバーヒートですね
[ 2010/05/18 22:59 ] [ 編集 ]
↑の方うまいこといいますね...
あずにゃんはツンデレではなくツン痴(ツンシレ)がしっくりきます!
今後も発情猫希望です
[ 2010/07/10 22:28 ] [ 編集 ]
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