とある百合好きの駄文置場。二次創作SSやアニメ・漫画等の雑記中心。ゆいあずLOVE!

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ゆいあず!シリーズSS EP19『無限の欲望』

※R18指定です。閲覧する際は自己責任でお願いします。

※追記からどうぞ!





アダルトグッズ――。

世の中には数多くのアダルトグッズが存在するのはご存知だろうか。
当然ながら、それらのグッズは人々の欲望を叶えるために存在しており、使用用途によって大きさや形も様々である。
しかし、えてしてこういうグッズを売っているお店は普通のお店とは言いにくい。
そんなお店には入りづらいという人も、中には多くいることだろう。

しかしそれは随分と昔の事だ。今この世界は情報化社会真っ只中である。
インターネットの普及により、お店に行かずともネット通販といった方法で手に入れる方法がある。
それは別にアダルトグッズに限った事ではないのは言うまでもない。
今ではどんな商品でもネット通販が可能で、人々のお役に立っている事は間違いない。

話が逸れたが、今回はそんなアダルトグッズにスポットを当てたいと思う。

アダルトグッズ。そしてそれを使用する者。
その二つが交差する時、物語は始まる――






「…うーん…」


とある少女が一人、カーテンを締め切った薄暗い部屋の中で頭を抱えてうんうんと唸っていた。
艶やかな長い黒髪を両サイドでまとめたその少女は、同年代の少女達よりも小柄で、いまだに中学生でも通用しそうな容姿をしている。
しかしその小柄さゆえか、随分と可愛らしい容姿をしていた。
きっと10人いたら10人が彼女の事を美少女だと例えるだろう。
そんな彼女もれっきとした高校生。今をときめく女子高生なのだ。
今年、私立桜ヶ丘高校に入学し、そろそろ1年が経過しようとしている。

少女の名前は中野梓。16歳。
桜ヶ丘高校の桜高軽音部、通称「HTT(放課後ティータイム)」のメンバーであり、凄腕のギター奏者だ。

そしてそんな彼女が頭を抱えて唸っているか理由だが、それは目の前のノートパソコンが原因だった。
別にパソコン自体に問題はない。正常だ。どこにでもあるようなノートパソコンである。
もちろん、使用方法が分からないとか、故障したとか、そう言った理由でもない。

真の理由は、そのPCのディスプレイに映っている「ある物」が原因だったのだ。


「…ど、どうしよう…」


そう言った彼女の額には汗が滲んでいた。
別に暑いから汗が出たわけじゃない。単に緊張で冷や汗を流しているだけである。
そもそも今現在、季節は冬なのだ。真冬の寒さが続く中、暑さで汗を掻くのは稀だろう。


話を戻すが、梓がPCのディスプレイを通して閲覧しているのは、とあるwebサイトの通販商品だった。
それだけで、おおむねの事情は察していただけただろうか?

そう――
梓が頭を抱えて唸っていた真の理由とは、その通販商品をどれにするかで悩んでいたからなのだ。
彼女はディスプレイを眺めながら、眉間にしわを寄せていた。


「…どれにしたら、いいのかなぁ? うーん…あー…」


そのセリフの回数は、既に2桁を越えていた。
梓が悩みだしてから、既に30分は経過している。その間ずっと頭を悩ませているのだ。
通販商品を買うだけで、何故ここまで悩まなければいけないのかと普通の人なら思うだろう。
しかし彼女が購入しようとしている商品は、普通とは掛け離れた物で、明らかに梓には似つかわしくない物だった。


その名もアダルトグッズ。もっと砕けて言えば大人のおもちゃである。


別にアダルトグッズや大人のおもちゃが正式な名称なのではない。その物によって個別に名前は存在する。
しかし結果的に使用目的は一緒なので、1つのカテゴリーとしてまとめ、“アダルトグッズ””大人のおもちゃ”と呼んでいる。

そんな人々の性欲発散に一役買っている大人のおもちゃ。
しかし、普通こういった商品を販売しているサイトは18歳未満お断りをうたい文句にしている所がほとんどである。
実際に梓が閲覧しているwebサイトも18歳未満お断りだった。

さてここで問題。梓は今現在何歳でしょう。
そう、16歳だ。18歳までにはあと2年たりない。
それにもかかわらず、梓はこの大人のおもちゃの購入に踏み切ろうとしている。

普通、それは一般的にはいけないことであるのは言うまでも無い。

しかし考えて欲しい。

人間の三大欲求に数えられる性欲。その性欲に年齢は関係あるのだろうか?
もちろん食欲、睡眠欲に年齢なんて関係ないのは言うまでもない。生まれもっての本能と言うべきものだ。
それならば、性欲だってそれに当てはまるはずではないか?

ではここで一つ例を挙げよう。

とある小学生男子がいたとする。
そんな少年が川原で水分を吸ってしわくちゃになった本を見つけました。
気になってその本を覗いて見ると、なんとそれは18歳未満お断りの、通称「エロ本」だったのです。
まだ小学生で、性についての知識は無いにも等しい。
しかしその少年はあろう事かそのエロ本を持って帰り、親に見つからないように一人悶々とエロ本を読みふけるのだ。

さて、この一連の行動にどこか不自然な点はあっただろうか?

少年はなぜエロ本を持って帰った?

答えは簡単だ。だってそこにエロ本があったから。
「なら読むしかないじゃないか!」とその少年は子供ながらに思ったのだろう。
男として生まれたからには、皆さんもこの経験は少なからずあるはず。

そう、それは本能。エロスに対する理性を超えた先にある本能なのだ!
もちろんそれは男に限らず女にだって存在するのは言うまでもない。だって人間だもの。


…とまあ、随分と話が逸れたが、そんな16歳の梓が大人のおもちゃを求めるのも言わば本能なのだ。
しかも彼女に限っては、それは自分自身に使用するために求めているのではない。



彼女――中野梓には恋人がいた。
もちろんそれは現在進行形で、周りが羨むほどの恋人関係が続いている。
名前は平沢唯。同じ軽音部のメンバーの一人で、しかも梓より1個年上の先輩だ。
それと梓と同じギター担当である。その腕は、梓には劣るものの、ここ一番での演奏では梓をも越えるポテンシャルを発揮し、さらには絶対音感という特殊能力まで持った少女だ。
容姿は梓にも負けず劣らず愛らしい。ふわふわとした茶色の髪にくりっとした大きな瞳、小さな鼻にぷにっとした可愛らしい唇から構成されたその顔は、100人いれば100人が美少女だと例える事間違いなし。
梓と一緒の時に見せる、ぽわっとした笑顔は天使の笑顔と例えても過言ではないのだ。

さてお気づきかもしれないが、唯と梓、この二人はどちらも性別上は女性に分類される。
という事は、女同士の恋愛となるのだが、ここで一つ言っておく事がある。

彼女達は、別に女性しか愛せないというわけじゃない。

好きになった相手がたまたま同じ性別だったというだけなのだ。
二人は出会い、心を通わせ、お互い惹かれあい、色々な試練を乗り越え、ようやく恋人同士となれた。
それは同じ部のメンバー、友人達、はたまた顧問の先生も心から祝福している。
もちろんそれだけではない。なんと、あの百合の伝道師として有名な沢庵眉毛のお嬢様も『百合は人の世で一番美しいものだ』と言う、ありがたい名言も残しているのである。

そんな祝福に見守られ、毎日を笑顔で過ごしている彼女達。
そんな2人も、もちろん心の繋がりだけでなく、肉体的な繋がりもある。
これはまあ恋人という関係上自然なことだ。
二人が付き合いだして4ヶ月ちょっと。そろそろ性行為の回数も3桁を超えようとしていた。
単純計算で1日に1回しているペースだ。また、する場所もさまざま。
お互いの家はいうまでも無く、学校の屋上やトイレの個室、野外でいえば公園の茂みなどもある。
しかも数日前のイチャイチャ禁止令で、ついに梓は暴走してしまい、音楽室の――しかも澪が見ている前でいたしてしまったのだ。

いまだに澪は二人を前にするとその日のことが脳裏に蘇り、赤面する日々を送っているのだが、それはまた別のお話。

…それにしても1日に1回ペースとは恐れ入る。絶倫と言っても過言ではないのではないだろうか。
付き合い始めの頃はそこまで回数は多くなかったのだが、ある日を境にその回数は激増した。
その原因は一応、唯にある。

さて、みなさんは覚えているだろうか?

以前唯は自分の胸を大きくするために、梓におっぱいマッサージを依頼したことを。
それが今でも続いているのだ。
ブラが窮屈になり始めているところを見ると、多少だが胸のほうも育ってきているようだった。
まあ、マッサージが本当に効いたのか、成長期だったからなのかは実際の所分からないのだが…。

さて、そんなおっぱいマッサージだが、実際はそれを口実にエッチな事をしたいだけなのである。梓の中では。
梓曰く、唯のおっぱいを揉んで我慢なんて出来るはずがないじゃないか、とのことだ。
しかも、その若さゆえに性欲が有り余っているからなのか、一回の性行為では絶対に終わらない。
2ラウンドなんて当たり前、多い時には5ラウンドもいたしてしまうことがある。
そんな理由から二人の性行為の回数は激増の一歩を辿っているわけだ。
うん、若いっていいね。

そしてそんな中、梓は思った。
これらの性行為の中で、様々な唯のいやらしい姿を見てきた。
しかし、まだまだ見ていない唯の痴態が存在するのではないか、と。
それを想像するたびに梓は身体を火照らせ、若い肉体を持て余している。
梓自身、今まではそれで満足していた。
しかし梓は色欲旺盛なお年頃。最近はそれだけでは満足できなくなってきているのだ。
もっともっとエッチでいやらしい唯の姿を見たい。そんな願望が梓の心の中で生まれ、渦巻いている。

そんな時に思い立ったのが、先でも述べた大人のおもちゃの購入だったわけだ。

本来であれば、こういった人工物に頼りたくはないのが梓の考えである。
しかしそろそろ二人の生活――もとい性活にも新しい刺激があってもいいのではないかと思い、購入を決断したのだった。


以上説明終わり!






「――あ、これ知ってる…」


初めて大人のおもちゃを買うという緊張からか、あれこれ悩んでいた梓。
だが、ようやく冷静さを取り戻してきたのか、写真付の商品欄の中からある商品に目がいった。
どうやら梓でも知っているおもちゃのようだ。
素早い動きでマウスをカチッとクリックすると、その商品の拡大写真が表示された。


「こ、これって確か…ろ、ローターっていうんだよね…」


画面に映し出された写真は、細い線の先端にピンク色の卵型の物体がついてる。
そう、いわゆる「ピンクローター」という名のおもちゃだった。
実際は卵よりも小さく、線の反対側にはダイヤル式のリモコンがついている。
このリモコンを操作することによって、ローター部分が振動するという仕掛けだ。
簡単に言えば小型のバイブである。
値段も手ごろで、小学生のお小遣いでも余裕で買えてしまうくらい安いことから、大人のおもちゃの中でも定番の商品だ。


「…ごくりっ…」


しかしそれを前にした梓は、思わず唾を飲み込む。
無理もない。たまたま女性雑誌で見かけたアイテムが、今まさに手の届く範囲にあるのだ。
いくら耳年増な女子高生といっても、こういったおもちゃを一つも持っていない梓にとって、アダルトグッズの中でも定番なおもちゃですら赤面ものなのである。


(こ、これで…唯先輩を…ゴクリっ…)


とはいえ、いくら赤面しようと考えることを止めないのが梓クオリティ。
既に頭の中では綿密なシュミレーションが始まっていたのだった――






**






「――実はですね、今日は唯に見せたいものがあるんです」


じゃーん、と私はポケットに隠し持っていたローターを唯に見せる。


「これを唯に使っちゃおうと思うんですが…いいですか?」

「ぇ…あ、あずにゃん…それなぁに…?」


その手に握られたローターを見つめながら、唯の口から不安に満ちた声が漏れる。
それは二人の熱い夜には似つかわしくない、怯えに染まった声色で、それに表情も少し強張っている。
唯は今まで一度だってそれを見たことがないのだろう。不安に思うのも当然だし、多少なりとも気持ちは分かる。
しかしそれはそれ、これはこれだ。私はこれを使うために購入したのだし、使わないなんて選択肢はない。ありえない。
唯には悪いと思うけど、ここは我慢してもらうしかない――とは思ったものの、やっぱり心のケアは大切だ。
これからそれを使おうって時に、その相手を怖がらせたら元も子もないのだから。
折角なんだし、お互い楽しまないと損である。

そう思った私は、唯に向かって優しく微笑み、安心させるためにこう言った。


「ふふ♪ 怖がらなくて大丈夫ですよ。これは唯を天国につれてってくれるアイテムなんです。すぐに飛んでっちゃいますよ」

「ふぇっ!? そ、そんなー…わ、私まだ死にたくないよぅ…」


何をどう勘違いしたのか、私の言葉を変に――実際はそのままの意味なんだけど――解釈した唯は瞳をうるうるさせながら訴えかけてくる。
いけないいけない。安心させるつもりが、言葉に齟齬が発生してしまった。
これだから言葉というのはやっかいなのだ。本当に伝えたい事が間違った形で伝わってしまう。
これは日常でも多々あるのだが、今はそれは関係ないので置いておく。
ここはちゃんと訂正しておかないと。唯のためにも、私のためにも。


「違いますよ。本当に天国にいくわけじゃないです。天国に逝っちゃうくらい気持ちよくなれる物なんですよ、これは」

「そ、そうなんだ?」


多少ではあるが、その言葉に唯はホッとした顔を見せる。

そう、これから唯には天国に旅立ってもらわなといけない。もちろん性的な意味で。
天国行きの見送りはもちろんこの私。というか私以外ありえない。あってはならない。


「ふふ、それじゃ始めますね」

「う、うん。な、なんかちょっと怖いけど…あずにゃんのこと信じてるから…」


唯はそう言いながら、少しだけ身体を震わせていた。
いくら私の言葉に嘘がないとはいえ、やはり多少の不安は残るのだろう。
これは是が非でも唯には気持ちよくなってもらいたい。
そして今度こそ、本当の意味で不安を取り除いて上げたい。

そんな事を思いながら、私は下着姿でベッドに寝そべった唯の両腕を布で縛り、ベッドに括り付けた。
最初は、私の行動に「なんで…?」と不思議そうな顔を浮かべていた唯。
でも、私が絶対に酷い事をするはずがないと信じているのか、特に何も言わなかった。
それが嬉しくて、私は思わず唯の可愛い唇にキスを落とす。触れたのは一瞬だけですぐに離れたけど。
だけど唯は、そんな短すぎるキスに不満そうな表情を浮かべ、ぷくーっと頬を膨らませていた。
そんな何気ない仕草がいちいち可愛らしい。そしてたまらなく愛しかった。
仕方がないので耳元で「後でたっぷりしてあげる…」と優しく囁くと、恥ずかしそうに頬を朱に染め、顔を逸らしてしまった。

――可愛い…。

まったく、どこまで私を夢中にさせれば気が済むんだろうこの人は…困ったものです。


それから私は、唯の両足をM字に開き、同じように布で足首をベッドに括りつけた。
唯のアソコが下着越しに丸見えだ。眼福眼福。
これで唯は何があっても動くことができないわけである。
よく考えると、手足を縛られ、身動きの取れないこの格好はひどく卑猥だった。
これじゃ何でもやりたい放題じゃないか。こんな格好、私以外の前では絶対にさせられない。

…まあ、させようとも思わないけど。

それにこれからイケナイ事をしようとしている人間が、卑猥だ何だと思うのは矛盾しているんじゃないだろうか。


私は「ふぅ…」と一息ついて心を落ち着け、身動きの取れない唯に向かって、そっと手を伸ばした。
行き着いた先は唯の胸だった。まだまだ発展途上のその胸は、唯の呼吸に合わせて緩やかに揺れていた。
その胸を見ていると、あのおっぱいマッサージも成果が出ているなと実感する。
見た目もそうだけど、揉んだときの感触もまた違う。マッサージをする前よりも確実に育っていることを教えてくれるから。
毎日のように揉んでいるのだから、その成長ぶりを一番良くわかっているのは私なのだ。
もしかすると唯本人よりも分かっているのではないだろうか。
実際私は、別に大きさにはこだわりはない。唯の胸なら大きくても小さくてもどちらでも構わないというのが正直な所。
しかし唯が大きくしたいというなら、それを手伝うのもやぶさかじゃない。ていうかドントコイです。 


「じゃあ、ブラ外しますよ?」

「え?…う、うん」


唯の了解を得て、私は手際よくブラを外した。
するとふっくらとした形のいい胸が眼前に現れる。
今まで幾度となく見てきたが、何度見ても唯のそこは綺麗だった。
私はそんな綺麗な胸にそっと触れ、優しく撫でる。


「んっ…はぁ…」


触れるか触れないかの力で胸を弄ると、唯はくすぐったそうに熱い吐息を漏らした。
しかし今回は私の手で愛撫するわけじゃないので、すぐに手を離す。

さて、ここからが正念場。
手の中にはローターが3つ。この3つのローターで唯を気持ちよくする。
何故3つなのかと言えば、1個じゃ足りないからというしかない。
金額も高くないので3つ買ったからといって、お財布的にはあまり痛まない。
そして1個じゃ足りない理由は……まあこれはすぐに分かる事なので説明は省きます。


私はローターの1個を、胸の先端で自己主張している乳首に宛がい、テープで止めた。反対側の胸も同様だ。
唯は「なぁに?」と疑問符を顔に浮かべていたが、私はそれを無視する。
そして最後のローターを唯のショーツの中、唯のアソコに触れるように滑り込ませた。
一瞬ローターが唯の大事な所に触れたのか、唯はぶるりと身体を振るわせた。

とにかく、これで準備は完了。
あとは作戦を実行に移すだけである。
これからの事を想像して内心ドキドキしている。


「じゃ、いきますよ…」


そう言って、私は胸に付いているローターのスイッチを入れた。
とりあえずは左の胸から。スイッチはダイヤル式。回す位置で強弱が付けられるタイプだ。
最初から飛ばす気はないので、中くらいにダイヤルを合わせた。

ヴヴヴヴヴヴ…!!

「え?…な、何ッ――ひゃあぁぁ!!?」


ローターの振動音とともに、唯が甲高い声を上げる。
ベッドをぎしぎしと軋ませながら、身体を仰け反らせている。


「な、なにぃっ…あひっ!…やああっ…んあっ!…あ、あずにゃ!…やめっ!…あんっ!…」

「どうです? 気持ちいいでしょ? でもまだですよ…こんなのはまだ序の口です」


お次は右の胸に付いたローターのスイッチを入れる。もちろん振動の強さは最初と同じだ。
ヴヴヴヴヴヴ…っと小さな振動音に合わせて、唯の喘ぎ声もさらに大きくなっていく。


「ひぐっ!ひゃああ!…だ、だめぇ!…あ、あずにゃっ!これだめええええ!!!」


今までに無いくらい嫌らしい表情で喘ぐ唯に、私は思わず喉を鳴らす。
もっともっと楽しまなくちゃいけない。
もっともっと嫌らしい唯を見せてほしい。
そんな気持ちが私の心を支配していた。


「何がダメなんですか? そんなに気持ちよさそうによがってるくせに」

「そっそんなこ――ひゃんっ!あはぁっ!もう、らめえぇぇぇ!!?」


唯が何か言おうとしていたけど、私はそれを無視して、メインディッシュである最後の一個のローターのスイッチを入れた。
ショーツの方はスイッチを入れる前から既に濡れていて、大洪水だった。胸を刺激されて相当気持ちが良かったのだろう。
その愛液に濡れたアソコに、さらに振動を加えてやれば、津波が発生しそうな勢いで、後から後から愛液が溢れてくる。
ショーツどころかお尻のほうまでぐしょぐしょだ。

その光景に思わず「ごくり…」と唾を飲み込む私。
自分で仕掛けておいてなんだけど、この光景はあまりにもエッチだった。
ベッドに縛られ動けないことをいいことに、やりたいほうだいのローター攻めである。
その光景を前に、自分自信、鼻息が荒くなっていくのを感じていた。

出来ることなら、そのショーツから染み出た愛液を飲み干したい。
そして今すぐショーツを剥ぎ取って、唯の嫌らしいアソコにしゃぶりつきたい。

と、今まさにそんな衝動に駆られていた。
正直、自分を抑えるのに必死だった。
しかしそこは、持ち前の鋼の精神で何とか抑えた。
そして息つく暇もなく喘ぐ唯に、平静を装いながら問いかける。


「どうですか? 最高でしょ?」

「あひっ!…しょ、しょんなことぉ!ないぃ…よぉ! ひゃっ! はああっ!…も、もうひゃめっ…ひぐっ!」


呂律が回っていない言葉で必死に講義しようとしている唯。
しかし口の端からは大量の唾液を垂らし、ポタリポタリと頬から滴り落ちた唾液はシーツを汚していた。
頬を上気させて舌を突き出しているその姿は、まるでもっともっとと哀願しているようにしか見えないのだ。
そんな恍惚とした表情で感じていては説得力なんてあるはずもない。
おまけにさっきからビクンビクンと身体を痙攣させているところを見ると、もう何度かイってしまっているようだ。

ならもっともっとイッてもらおう。

そう思った私は、左右の胸とパンツに入ったローターのダイヤルを一気にMAXに切り替えた。

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!!!!!

「あひいいいい!!? もうらめぇぇぇぇ!!! ひああああああああああああああ!!!!!」


その大きな振動音に合わせるように、いっそう甲高い喘ぎ声を上げ、絶頂に達する唯。
さすがにMAXパワーには耐え切れなかったようだ。
アソコからぷしゃぁぁっと今まで以上に潮を噴出すと、ビクンビクンと身体を痙攣させ、くたぁっとベッドに沈んだ。
どうやら失神してしまったようだ。ちょっと残念。もう少し楽しみたかったんだけど。
「ちょっとやりすぎたかな?」とも思ったので、一応謝っておく。


「ごめんね唯…、愛してるよ…」


もう聞こえていないだろう唯の耳元でそっと囁き、口元の唾液を舐め取りながら優しくキスを落とした。





**





さて、勘違いしないでほしいのだが、最初にも述べたとおり、さっきまでのは梓のシュミレーション。妄想である。
もちろん分かっているとは思うが一応言っておく。当事者の唯は今頃家のベッドで夢の中だろう。

そして妄想真っ最中の梓といえば――


「…えへへ…うふふ…ふふ…あはは…」


笑っていた。
それはとても人にはお見せできない邪心に満ちた笑みだった。


「じゅるり…っと、よだれが…」


口元で垂れていたよだれを袖でぬぐう梓。
どうやら妄想の世界から帰ってきたようだ。
そしてPCのディスプレイを真剣な目でジーっと見つめ


「よしっ!」


元気な掛け声とともに、ローターをショッピングカートに入れた。もちろん数は3つだ。
どうやら妄想での出来事を再現するつもりらしい。さすがである。
そして購入手続きをしようとマウスを動かす。

しかし梓は、ここでまたある商品に目が行ってしまった。



「…あなる…びーず…?」



彼女の夜は、まだまだ終わりそうにない。






おしまい




【あとがき】
久しぶりのシリーズがこんなんで申し訳ない!
けど後悔はしていません!…はいすみません、調子に乗りました(泣
それにしても、よく考えたらシリーズのR18ってMoonlitLovers以来でしたよ
もっと頻繁に書いてもいい気もするんですが、なにぶんR18となると精神力を使いますから
マダンテ撃ってMPがすっからかんになるのと一緒なのですw回復までに時間が掛るんですよー









[ 2010/04/24 21:48 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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